最後のブログです。
今年も皆様に大変お世話になり有難うございました。
振り返り見れば、急激な円安進行やあらゆる物価の値上がりで、ビジネス的には大変厳しい年になりました。
来年以降も、この傾向は続きそうですが、ライフワークの木材収集は止められません。
入手が難しい木も増えてきましたが、新しい魅力材を発掘、提案することにも努めていきたいと思っております。
来年も、引き続きFWをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
有難うございました。
2023年新ブログはこちらからどうぞ。
端材を集めたら、ナイスなトップ材になりました。
昔ながらのディープパープル地に斑(まだら)フィギャード入りです。
ブックマッチ×2ペアの4ピース構成です。
こういう木柄ですので、あまり違和感なく重合してくれるかと思います。
久々の10円スタートオークションでどうぞ。
年に数回だけですがコアのアコギ材を作ります。
今回は、地黒で育ちの良さそうな材を選びました。
B&S4P、オール6Pも共木で複数セット可能です。
先日のテーブルマホも。
重めのホンデュランと思っていたら、まさかのキューバンでした。
今回に限っては、逆がっかりの巻。(キューバンは売りたいほど在庫あるので・・・)
有効幅180~200mm前後あります。スモールギター用にいかがでしょうか。
ご興味ありましたらお問い合わせください。
当店にはNot For Sale的なものは一切ありませんが、こんな木が出てきたら売らないかもしれません。
ございます。(どうしてるんだろう、あの人)
少しまとめて買いました。指板やクラフト用メインなので歩留まりの悪さもなんとか凌げそうです。
広幅はアコギ材にも使えるかな。
この木はサップの使い方も重要なポイントですね。
以前、プレゼント企画用に集めた黒木の一木彫像(タンザニア・マコンデ族作)
少しお肌が乾燥気味なので、のちほど蜜蝋ワックスでお手入れします。
虫のおかげでこんな色に染まります。
ボックスエルダー・メイプル。
虫にとっては住まいであり、レストランであり、トイレでもある樹木。
彼らの侵略に抗う過程でピンクビームが炸裂するのか、その穴に潜り込んだバクテリアの仕業なのか、
正しい仕組みをご存じの方、ご教示ください。
20世紀前半からハワイで植林が始まったと言われるスモールリーフ種のマホガニーです。
便宜的にキューバンマホガニーと呼ばれていますが、ここではハワイアンマホガニーと呼びます。
色は金茶から淡いオレンジ、サンドベージュにいたるアーシーなカラーです。
導管のポアが小さく、キメ細かい表面感はスモールリーフ種の特徴です。
うちでは元祖9番(キューバン)に対して8番相当の立ち位置ですが、コスパは高いと思います。
丸太で輸入されていた時代の木っ端です。
もめた部位ですので面白そうな杢が得られそう。
最大でL710×170×220mm、さらに細かくして使う方におすすめします。
共木をスライス製材したらこんな感じでした。(濡らしています)
今じゃなかなか得られない濃厚木味です。
詳しくはお問い合わせください。
当店では伐採から最低100年以上経過したと思われる木材のみアンティーク材と呼んでいます。
それより新しいものはヴィンテージないしオールド材とします。30年くらいは通常在庫品扱いです。
確証があるわけではなく大体、おおまか、推定の域はでませんが、古い木はやっぱ良いものが多いです。
古いモノが好きなので、見かけるとつい買ってしまうのがこの手です。
自称19世紀ヴィクトリアン時代のドロップリーフテーブル。リボン杢が効いたホンマホとふみました。
レストアすれば使えなくもないですが、心を鬼にしてトップのみ往生してもらいます。
イギリス製のテーブルトップは、厚くて25mm、おしなべて20mm前後が多いです。たたんで収納するタイプは、そのくらいがベストなのでしょう。それが経年でやや痩せて薄くなります。
このトップ材も17~8mmのややシンタイプです。
蝶番金具を外して、念のため切り欠きます。(ネジ先が折れ残っていると刃を傷めるとです)
薄いわりには何だか重い個体です。重いホンマホもありますが、AFの可能性もなきにしも非ずです。
結果は年内に判明予定!目論みどおりホンマホだったら、2-17くらいのギターセットを作ってみたいです。
出版の世界は早くも年が明けています。
明日発売のギターマガジンは歴史的怪作特集号です。
加えて、よっちゃんが弾く!「今注目の国産ギター10本」もお見逃しなく。
当店がお世話になっているブランドもラインナップされています。それぞれの試奏動画も公開予定!
ご用とお急ぎでなければP162左下もよろしくどうぞ。
指板ブランクとしては初登場です、Kōki,
切り立てはブリックレッドとオレンジが入り交じったオリエンタルカラーですが、経年で赤黒く変化しそうです。
なぜかチューリップウッドくりそつ、甘くてフローラルな吉岡里帆さん風香りがします。
幅にくびれがあったり、キズもありますので現物確認後のお求め推奨です。
土埋木や流木などで、少し色が変わっているだけでも神代木と呼ぶことがあるようですが、
本来は1000年以上、火山灰や土砂などに埋もれていた木だけのことだったような・・・。
木が1000年以上朽ちないというのは、よほど特殊な環境下だけだと思います。
はたしてこのスギちゃんやいかに・・・。
枯れたモスグリーン色は、神代杉の特徴ですが、1000年以上前の木かどうかと言われるとなんのエビデンスもありません。
樹齢7200年と喧伝されていた縄文杉もいつからか推定3000年に大幅減俸?したくらいですから、
この業界の年式スペックは、ほどほどに聞いておいたほうが良さそうです。
肝心のトーンウッドとしてのポテンシャルですが、
一般的なレッドシダーやレッドウッドよりソフトな質感です。
ただ、最近はアコギでも使われていますので、要は作り方次第かなと。
ウクレレサイズで数セット分できました。
お求めはこちらでどうぞ。
大型バンドソー、調整が完了し稼働しはじめました。
ファーストオーダーは、幻のYGK一本○そシリーズから。
t100オーバーのホンマホから贅沢に木取り。
ネックジョイントの手間が省ける時短モノと思いきや、まったくその逆で取り回し含めて大変な手間だそう。
良い子はまねしないでね。
他にもハードメイプルからレッドウッドまで試しましたが、今のところ見事にストレスフリーです。
ほんのわずかに製材ロス(ノコ道分)が増えましたが、馬力のおかげか木目の影響で流されることがありません。
結果、精度が向上し刃痕もおだやかです。なんでもっと早く導入しなかったのか悔やまれます。
ホンデュランのホリゾンタルカットです。
木口を愛でてください。
このままディスプレイ台、漬物石、細かくしてターニング材料などにいかがでしょうか。
ご興味ありましたら、お問い合わせください。
古インドローズ/L810mm入荷しました。
現地製材品で3~40年は経過しているように見えますが、それ以上古い可能性もあります。
※12.5追記 整理していたら、77-7の表記を見つけました。甚だ勝手ではございますが、1977年7月購入品と判断しました。
ラフカットのままなので見分けづらいかと思いますが、おしなべてプレミアムグレードです。
こういうローズを見ると、かつてはブラジリアンがインディアンの代替材であった理由が分かる気がします。
数量限定、ボリュームパックもあります。
こちらでお求めください。
まさかのジャイキリを記念してジャーマンスプルース・ウクレレサイズ売り出します。
原板木口に81.5と記されていましたので、1981.5月に元オーナーが調達されたものと判断しました。
ざっと40年前のオールドストック材です。
久しく、ドイツ産の“ジャーマン”スプルースを見ることがなかったのですが、この材はそれっぽさがあります。
枯れきった軽さとハリ、輝く亜麻色、目の詰まりが魅力的なトウヒです。
唯一の難点は、古さゆえ木口からのヤケ(まる子ガーン状態)がみられることです。
キャラクターとして活かせば、オールド材らしさが出てそれはそれで木味だと思いますが。
お求めはこちらでどうぞ。
大型機導入しました。
挽き割り高MAX400mm、1Pボディ材も楽勝です。
昭和55年生まれですが、あまり使われていなかったようで、状態すこぶる良好です。
何しろ馬力があり、回転の早さに驚きました。
これまで難儀していたハードウッド系の製材が楽しみです。
ボディ材&ネック材を製材しました。
このセドロ、往年の中米マホガニーを思わせるふわっとしたエア感がウリです。
ボディ材は2Pメインですが、1Pも少々とれます。
ネック材↓はご依頼のあったナイロン弦用とウクレレ用を。
バーチカルではありませんが、厚みの限られた板材から木取ったにしては上出来かと。
FW自社規格としましては木目60度くらいまでを柾目、30度くらいまでを追い柾目ないし四方柾、それ以下を板目と呼んでいます。
途中で木目が流れる場合も多々ありますので、おおよそ、大体の感じです。
ご自身で木取りされる方には、板材のまま販売も可能です。(現状約1500~1700×250~300×60mm前後10枚あり)
詳しくはお問い合わせください。
原木は文字どおり黄色の内皮(漢方薬黄檗の原料)を有しているそうです。
板にしてしまうと、木目は桑か栗かタモにも似ていますが、色が独特なので見分けがつきます。
塗装すると、ナチュラル・ゴールドトップといった感じでしょうか。
強いカーリー材があったので、トップ材サイズに薄造りにしてみました。
エレキ材⇒和材売り場でご覧ください。3セット限定です。
端材はペンブランクとして活用します。
このサイズになっても、しっかり和の雰囲気を醸し出しています。
2023冬号は、明日発売です。(週刊新潮CM風に)
不肖FWも奇行、いや寄稿しております。
この手の紹介で中を見せるのはタブーなのですが、今回はサイト内にアップされていましたのでそちらから拝借しました。
見本誌もらえるのかな?
続々とトップ材が入荷しておりますが、ウェブへの掲出が遅れております。
先ずはアンボイナバールから。
お次はマカッサルエボニー。
続いてハワイアンコア。
このあとの入荷予定は、古いセドロの2インチボディ材(1P&2P)、ネック材、カーリーコアのウクレレ材などです。
加えて、古いブラジリアンは、指板、ブリッジ、35角、スティック材等大量入荷予定です。
ご興味ありましたらお問合わせください。
ちょいと古めの放出材が入りました。
前所有者が1974年7月に買われたようです。
1974年といえば、ユリゲラーがスプーンを曲げ、小野田少尉が帰還され、長嶋茂雄が現役引退した年です。
オーディオテクニカ社創立60周年記念モデル現物を拝見してきました。
美しいMCカートリッジとヘッドフォンほかでした。
ヘッドフォンは試聴できました。
すんばらしいです。ずっと聞いていたかったす。
蒔絵をほどこした132マンとやらもありましたが、そちらは見てるだけ。
今後もウッディ路線でよろしくお願いいたします。
明日6日まで原宿、表参道、青山で開催中です。
秋は様々なイベントが目白押しですね。
その中でも、FWが木がらみしているのがこちら。
青山、表参道、原宿という、今、ナウいヤングにもっともホットな空間3会場でアナログワールドが堪能できます。
さて、どこで何に絡んでいるでしょうか、答えは会場でお探しください。
先だって、今週末は東京インターナショナルオーディオショウも開催!
秋はアナログに浸りましょう。(プレーヤー持ってないけど)
楽器材ストックを切らして久しいので何枚か板材を調達しました。
ピンクの発色部分がないと、ただのソフトメイプルなのでセレクトは慎重に行います。
ペンブランクはバール材もあります。スタビされる場合、どぎつい原色系を付けないでもらえると嬉しいです・・・個人的趣味ですが。
ペンブランクはこちらでお求めください。
目幅の細かい柾目杉材があったので薄造りにしました。
色が変わるほど油ギッシュな個体もありますが、今回は、ややあっさり系です。
世界自然遺産を気軽な価格でお試しください、と思っていたらウェブにあげる前にほぼ売れてしまいました。
残り物には福があるかもです。こちらでお求めください。
プレーン系の良材セットがとれました。
トーンウッド良材の条件は、色、杢、縞のバランス、そして乾燥、シーズニング状態だと思うのですが、
それらが整った材を使うと、自ずから出音もトびます。
お求めはこちらでどうぞ。
何とかペンブランクサイズがとれました。
麩菓子のような絶妙?クオリティに仕上がっております。
必ずスタビライズしてお使いください。
3本アソートでお届けします。テスト用の木っ端も差し上げます。
お求めはこちらでどうぞ。
テレビ朝日の人気番組に「天然木の博士ちゃん」登場です。15日土曜日18:56~
FWは、こんな↓天然木で参戦します。
銘木ではなく、「天然木」というワードが泣かせます。
さて、科捜研の女さんは三択から選んでくれるのでしょうか。
早めにインサイダー仕入れしなきゃ。
便乗ウッドショックと激円安の影響で仕入れを控えておりました白い悪魔さんです。
今般、我慢できず小さいサイズの板やら角材を仕入れました。
ペンブランクも数年ぶりです。
いずれもプレミアムグレードごく少量です。お早めにお召し上がりください。
の、アコギ材入荷しました。
細かい風紋のようなフィギャードが全面に出ています。
以前、”レッド”サペリありますか?とお問い合わせをいただいたことがあるのですが、
赤系以外のカラーバリエーションを見たことなかったので、その呼称が新鮮でした。
今回のバッチは、わずかにサップが残っていますので、さしずめRed &White、和風に言うなら紅白、源平です。
こちらからお求めください。
秋の味覚、トップ材各種入荷しました。
いずれも一点モノです。当たり前ですが。
詳しくはお問い合わせください。
硬くて重い木の中には、○○○○アイアンウッドと呼ばれる木がいくつもあります。
正式な呼称や学名はあるものの、とおりの良い通称名として良く使われています。
こちらはその一種、”ハワイアン” アイアンウッドのペンブランクです。
果たしてその正体は・・・
正解はカジュアリーナこと木麻黄(モクマオウと読みます)でした。
ハワイ産らしく、びっしり根深いカールにまみれています。さしずめ杢魔王といったところでしょうか。
ややスポルトしているにも関わらず、やはり重くて硬いです。
日本でも沖縄周辺の島や小笠原に同じ仲間が分布しています。
写真↓は奄美大島の海沿いの公園で撮りました。
見た目はほぼ針葉樹、半年くらい散髪してません的風貌でした。
整理できましたらウェブにあげます。
ご興味ありましたらお問い合わせください。
10.1追記
完売しました。おおきに。
格好のブログネタ、放出材シリーズ続きます。
本日はエボニーに続いて、同じくマダガスカル島産のローズウッド指板、D.baroniiです。
島に分布する多くの動植物が固有種という希有な環境で、もちろんこのローズもそれに当てはまります。
マダガスカルローズの中でもこの種は、褐色からヴォルドー、ブラウンまで色の個体差が激しいです。
比重高すぎず、楽器用には最もなじみがあるかと思います。
複雑に入り組んだ木柄は、ブラジリアンと見まごうばかりのエキゾチック度合いです。
「ブラジリアンをマダガスカル島で植林したらこうなった」という冗談を本気にしている人もいるほどですからね。
お求めはこちらでどうぞ。
された、ウエスタンレッドシダーです。
この厚み(現状5mm強)は初めてみました。最高の製材手法だと思います。
最近のマイブーム、廃業製作家放出材シリーズからお届けします。
ハンドスプリットは木口から見た柾目だけでなく、木端面も木目に沿った形となる超ナチュラル木取りです。
木にとってはストレスフリー、強度や音の振動にも影響があるはず。
昔のクラシック楽器材が、皆この手法でとられていたと聞くと納得です。
ハンドスプリットというのは、日本で伝わる「へぎ」と同じ技術です。
何年か前、アディロンダックやホンマホの乾燥材で挑戦したら散々な目に遭い、とっとと撤収しました。
これをやるには、生の丸太から始めないとダメなことは分かっていたのですが、乾燥材でも出来そうな気がして・・・。
写真↓は記念のアディロンです。ヘギっぱなしの光沢はいつ見ても美しいです。
木口は、こんな感じ。
販売は来月からになりそうです。
ご興味ありましたらお問い合わせください。
22.9-26追記
ご予約集中で残8セットとなりました。
お早めにお申し込みください。
産の、エボニー指板が入荷しました。
そう、10年前のG社の一件以来、お目にかかることがほぼなくなった種です。
エボニー類では唯一、CITES附属書Ⅱ類に記載されていることもあり、事実上輸出も止まっているようです。
今回のブツは、やはり、廃業製作家さんの放出材です。
長年のシーズニング、感謝です。
時代を遡って数量限定販売します。
こちらでお求めください。
ですです。(西の方の方言?)
先ずはセイロンサテンウッド(イーストインディアン/ Chloroxylon swietenia)、交錯木理の光沢が美しい木です。
比重高め、硬くて締まった質感、高級家具材として何世紀にも渡って珍重されてきた理由がよく分かります。
ハワイの白檀(Santalum paniculatum)です。
同じハワイ産でも、いわゆる白檀らしい香りがする種(Santalum ellipticum) とは異なる独特の落ち着いた香りを感じます。
新着というわけではありませんが、ブラジリアンの手持ち在庫をまとめてみました。
安定の昭和クオリティです。
お求めはこちらでどうぞ。
先日とは別の店じまい業者さんが手放されました。
ギターブリッジ材×2本分サイズの板、約60本。磨くと良い色出てきそうです。
少し分厚いものは、他用途にも使えそう。
詳しくはお問い合わせください。
廃業されたギター製作家さんから出てきたモノです。
サイド材がなかったり、欠点があったりで、そのまま使うにはアレですが、
細かくすれば、なんということでしょう~的変貌を遂げられるかも知れません。
放出モノは、材の枯れ具合がたまりません。
ごく少量ですが、ご興味ありましたらお問い合わせください。
秋の訪れとともにやってきました。
コア仕様のブーツ、もといブーツ形状のハワイアンコアです。
甲部分には深い皺=ストレスカールが入っています。
エグいトップ材がとれそうです。
ご興味ありましたらお問い合わせください。
新業態進出?第一弾としまして、大判のハンカチを作りました。
老舗百貨店のハンカチ売り場では、ショーケース内に鎮座していることが多いピュアリネンです。
リネンは北ヨーロッパ原料、イタリアもしくは国内製織、国内縫製にこだわります。
ロゴ刺繍など装飾は省き、機能的に美しく優れたアイテムを増やしていきたいです。
カラーはオフホワイトとエクリュ(生成色)だけ、それが理念です。
専用サイトができるまで、しばしWOODページに乱入しますが、何卒ご容赦を。。。
リネンのことを語り出すと木の数倍長くなるので、早めに独立目指します。
もしやご興味ありましたらお問い合わせください。
西アフリカ(カメルーン、ナイジェリア、ガボンあたり)産とおぼしきエボニー材です。
真黒部分は少ないのですが、モノクロ入り乱れた部分が黒柿風で面白いので調達しました。
裏を見ると、何やら怪しい腐れと付着物が・・・
恐らくアリさん系がお住まいだったのだと思います。
エボニーと言ってもサップは食べ頃だったのでしょう。
歩留まりは良くありませんが、もともと二次元カービングの材料として考えていたので問題なしです。
ギター指板も取れると思います。
厚み37mm、ご興味ありましたらお問い合わせください。
FWウェアハウスショップ前(=ラーメン二郎前)にコインパーキングができました。
ただし、普通車3台、軽2台分しかありません。お早めのご来店をお待ち申し上げております。
ここがダメでしたら、もう少し進んでパルコ地下ないし、いったんバス通りに出て左折、西友駐車場へお停めください。
新しいボールペンとシャープペンシルを作ってもらいました。
深い色調と見る角度により異なる光沢感がハワイの大自然を彷彿とさせる仕上がりです。
コアの魅力はカールだけではないことを再々々々確認した次第です。
Thanks,工房楔さん!
秋以降?プレーンコアよろしくお願いします。
コアに負けず劣らず人気の高いハワイアンマンゴーです。
中でもチョコレートハート(芯周辺のカラード部分)はFWのおすすめ。
マンゴーフラペチーノにチョコシロップをトッピングしたようなプチ贅沢気分が味わえます。
お求めはこちらでどうぞ。