豪州タスマニア島産のヒューオンパイン(マキの仲間)と申します。
年間10数センチしか成長しないそうで、恐ろしく目が細かいのが特徴です。
その分、樹齢は長く数千年単位でその生を育んでいます。
もちろん、新たな伐採はNG、市場に流通するのは倒木、流木、土埋木だけ。
こういうと、日本の何かの木に似ていませんか?
そう、屋久杉ですね。
この木を説明するには、「オーストラリアの屋久杉みたいなもんですな」、
これが一番イメージしやすい説明かと思っております。
本場オーストラリアではギターのサウンドボードに使用されているようですね。
FWではウクレレ用サイズでご用意しております。
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