新木場にマホガニー材を使うマジシャンがいらっしゃいます。
マジックといっても耳が大きくなったり、コインが移動するあっちの方ではなく、
木工技術での神がかり的展開を意味されてのネーミングだと思います。
サイトトップから入るとコンテンツの多さに驚きます。
FWが一番気になるページ、直近のマジックはこちらです。
写真のバイクはモノ雑誌等でもよく見かけますね。
パーツの多くの部分をマホガニー材で製作されています。
スピーカーも同様にホンジュラスマホガニー材を積層してエンクロージャーを、
ソリッド材で脚部を製作されています。
考えただけでも恐ろしく時間と技術と感性を要する作業だとFWでも理解できます。
大きなお世話ですが、積層の表面の一枚だけ、昔ながらのキューバンマホガニー材を
使っていただければ、より一層見た目が引き立つかと・・・
どなたかオーダーされる際は、ぜひリクエストしてみてください。
同じ仲間とはいえ一枚でも材が異なると、音質に影響するかもしれませんが。
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ハレルヤ・未だ筋肉痛・Y (木曜日, 24 10月 2013 23:38)
かつて「手づくり木工事典」で佐野さんが書くコーナーが何回かあって面白かったな〜。当時はまだ船を作る技術的なお話でしたが。自転車を作っているのは知っていましたがスピーカーもでしたか。面識あるのですか??
finewood1 (金曜日, 25 10月 2013 07:18)
ハレルヤさん、その筋肉痛は木工疲れですか??
第二回、雨のちハレルヤ・2等和室作戦決定です。
新木場の工房(写真のバック)に一度だけおじゃましたことがあります。
長くて分厚いマホガニーがてんこもり積んでありました。
船や自転車は大変そうなのでまずはスピーカー、挑戦してください。