先日、サウンドメッセの前に大阪の市場に行ってきました。
鮮魚とか野菜ではなく銘木町(実在)の木材市場です。
広い敷地内にはたくさんの丸太、板、角材もろもろ大量にありました。
一番大きそうな板(欅だったかな?)を撮ってみました。
長さ5mくらい、幅1.5mはゆうにあります。
知事賞か何か受賞した札が貼ってありました。オメデトウございます。
実際にせりがある日はそれなりに賑わうのでしょうが、景気は決してよくないそうです。
木自体に魅力的なものが少なくなっているのも大きな要因だそうです。
そりゃそうですよね、相手が自然ですから確実に資源は減っていきます。
買った木をトラックに積み替えている途中に2倍の金額で売れた時代もありましてん、とお世話になっている社長さんがおっしゃっていましたが、
そんな時代の再来はともかく、木資源枯渇の問題は深刻だと思いましたわ。
大事に使お。
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