珍樹ハンター

樹木達が鮮やかな新緑の輝きを放ち始めるこの時期、

私は後ろめたい記憶を再び蘇らせてしまう。

他でもない、私の別称である「珍樹ハンター」という名はもともと他人のものであった。

 

というわけで、

 

FWは元祖「珍樹ハンター」ではございません。

元祖は東京日野市在住の小山直彦さん。木の幹や枝の一部分を人間の顔や動物に見立て、「人面樹」、「動物樹」として撮影されている方です。

その成果はご自身のブログ「珍樹の森」で見ることができます。

 

FWは近所の都立小金井公園を徘徊中に、この方のことが書かれた掲示物を見つけ、ついパクってしまいました。

言い訳するなら、珍樹対象フィールドが全く違うし、おおもとは珍”獣”だし、まっ、いっかといった感じでした。

 

FWはこの場で誓います。

これから自己紹介する時は「2代目 珍樹ハンター」と名乗ることを。

 

 

 

どこからかご指摘、お叱りを受けたわけではございません。

私の中で悶々としていた思いをゲロっただけです。

小山さん、ご存知だったなら、今日まで泳がせていただき有難うございました。

ご存知でなかったら、今日からは元祖をリスペクトし続ける2代目としてお見知りおきいただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    Y寛容K (土曜日, 17 5月 2014 00:26)

    赦します。
    アーメン。

    あ、またつけ麺食べに行きましょーっ

  • #2

    finewood1 (土曜日, 17 5月 2014 12:12)

    YKKさん、有難うございます。
    やはい貴方はアーミッシュだったのですね。

    移動にはベスパなど使わず、馬車にしてください。