レジェンド高橋氏イチ推しのタマナ(東京都小笠原父島出身 照葉木部屋)
FWには、はるか遠い島の話だと思っていたら、島の方から差し入れが届きました。
![マホガニーのようなマンゴーのような・・・](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=560x10000:format=jpg/path/s9995171101aef725/image/i869420469b61925c/version/1444037599/image.jpg)
ひっくり返すと
![看板だった](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s9995171101aef725/image/i939b77ea4949ab7a/version/1444039566/image.jpg)
ずっと前に廃業された塩工房。
看板ではなく、あくまで古板材として受け取っておくんなましというお話でした。
しばらく眺めてからヒキツグか、ヒキワルか決めます。(えらい違い)
おまけにもう一丁、輪切り
![樹齢約50年](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=560x10000:format=jpg/path/s9995171101aef725/image/id6306d0bb3224fd4/version/1444039254/image.jpg)
このタマナは、なんと小笠原諸島南端近く、硫黄島の産。
戦後に植えられたものだそうです。
現在、硫黄島への民間人の立ち入りは厳しく制限されていますが、所有者はもともと住んでおられたとか。
日本人として複雑な感情を抱かずにはいられない輪切りです。
FW小笠原支局長Sさん、いつも有難うございます。
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