異相に神あり異形に神あり

ゴールデンウイークも終盤戦、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

この時期、出かけてみたい場所がいくつもあります。んが時間もお金も・・・

そんな貴兄にレコメンド。この本を読むだけで、方々行った気になります。

 

「本朝巨木伝」牧野和春著 工作舎刊

 

日本全国の巨樹、巨木にまつわる物語が多くの写真とともに紹介されています。

巻末には分布マップも!

 

本日の標題は著者の木フェチ格言。

床の間があれば書にして飾りたいところです。

 

 

ありありネタとしては

「壁に耳ありクロードチアリ」もあり。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    おやぴん (土曜日, 07 5月 2016 12:06)

    すばらしい本ですねえ。
    このような巨大木というのは、自然の霊気というか、尊い「気」を発していると思うのです。
    私はそのような老木の霊気の御利益を賜りたくて、よく出かけます。近・安という点では、高尾山のタコ杉、静かな所では、五日市の五柱神社の巨大な杉の木は、都心から近く、知る人ぞ知る名所ですね。
    あとは、いつか屋久島の縄文杉を見てみたいです。

  • #2

    FINEWOOD (日曜日, 08 5月 2016 09:08)

    いいですよね、巨○。
    見ているだけで癒されます。
    屋久島木フェチツアー敢行しましょう!
    旅行関連会社の方、いらっしゃいませんか?