チューリップ細工

チューリップウッドを旋盤で加工中!

作者は木工家さとこさん。先日の松本クラフトフェアでも初登場にして話題沸騰!

FWはビジネスではなく、あくまで個人的に製作をお願いしています。

ここからフォルムが・・・
ここからフォルムが・・・
チューリップぶし
チューリップぶし

この後、他の素材でもお願いしたいところですが、百貨店やギャラリーからの引き合いが多く、どこまで相手してもらえるかわかりません。

どうか、気分転換で構わないので変材も削ってほしいところです。

 

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コメント: 2
  • #1

    ぬらり (火曜日, 07 6月 2016 02:11)

    写真に写っているのはお椀か何かでしょうか?

    そういえばジリコテや黒柿などにみられるボンバヘッ的な木材で作ったお椀や箸は見かけたことがありません。

    柘植や楠のなかにはボンバヘッな木目の方もいますよね……。

    楽器に使われたのならご飯3~4杯くらいはいけるけど、

    食器に使われるとちょっとボンバヘッしすぎて食欲おちそう……。

    ………すいません。いま、ためしに検索してみたら、

    ありました。ジリコテ箸。

    ありました。黒柿箸。

    ありました。楠箸。芳香が強くて、クスノキ風味なご飯になるのでしょうか?

  • #2

    FINEWOOD (火曜日, 07 6月 2016 07:26)

    まだお茶碗状態ですが、ここからググッと削り込み小さいボウルに変身予定です。
    エッジの厚みや形状、全体のフォルム形成が作家のウデと感性の見せどころです。

    で、何に使うのか?概ね観賞用です。
    以前紹介した木箱も同じですが、見て楽しむことになりそうです。