波多黎各

と書いてプエルトリコと読むそうです。残念っ~の人かと思いました。

カリブ海はドミニカの隣島、アメリカ領土なれど未編入のまま、早く州にしてほしいけど宙ぶらりん状態が続いています。

ちなみに、ポンセやミヤーン(いずれも大洋ホエールズ)はこの島出身でした。

 

で、今日の本題はプエルトリコ産マホガニーです。

戦艦余裕サイズ。
戦艦余裕サイズ。
横から拡大するとナイスカーリー!
横から拡大するとナイスカーリー!

スモールリーフ種(通称キューバンマホガニー)ということで入手したものですが、

往年材に比べるとその血が薄まっているように感じます。比重と硬度は充分なのですが、色づきがまだまだ浅いです。あくまで250年以上前の材と比べてですが・・・

プエルトリカン曰く、島にはキューバン、ホンジュラス、そしてそれらのハイブリッド種(交雑)が存在するらしく、葉っぱの大きさや形状で区分けしているそうです。

 

お求めはこちらでどうぞ。