2017/06/24 Tea Ceremony 木フェチの先人に勧められて、茶之湯道具の寸法解説書を求めてみました。 文化が高いFWですので、茶道具を集めたり茶席を楽しんでもいいのですが、取り急ぎ 道具の名前と大体の寸法を覚えてみます。 昭和の箱入本、200円くらい。 しかし、何から何までお道具の約束事が定まっており、お見事というしかありません。 「炉縁の木地には、利休好みが沢栗、遠州好みが桑、宗旦好みがスギ丸太、仙〇(由の下に又、読み方わからん)好みに荒目、他にも黒柿、梅、赤松などがある」 そうです。 FWは硬くて濃くて、甘い香りがする木地が好みです。 tagPlaceholderカテゴリ: 2017② コメントをお書きください コメント: 0
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