本日の新入荷は世界中で最も白い木、ホリーです。
トウヒの冬目を消したような外観ですが、これでも立派な広葉樹(モチノキ科)です。
柊(ひいらぎ)と訳される方もいますが、国内の柊とは全く異なる種のようです。
加工について、いつもこちらのサイトを参考にさせてもらっています。
ヘッドストック用は突板ではなく、挽板として1.5mmに製材します。
1.5mmの薄板を得るのに、ノコ代1.5mm分に近い切り粉がでます。
そのロスを考えると、やはり突板の方がよいのでしょうが、波打った突板を目の前にすると、どうもテンションがダダ下がります。
あえて挽板にこだわる方もいらっしゃるのではないかと思い、今回は奮発します。
ヴィンテージレスポール仕様にこだわる方、ぜしお問い合わせを!
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