SPECIFICATIONS

お正月、楽器店に挨拶まわりした際にもらったギターカタログ。

いつも気になるのはアコギのスペック欄です。

左から弦長、表板、裏板、側板~です。
左から弦長、表板、裏板、側板~です。

何が気になるかと言いますと、

”単板”の表記はあるのですが、そうではない、つまり化粧合板使いはその旨を表記スルーされている部分です。

見た目がソレであればそう表示しても良いとのルールでもあるのでしょうか?

古くから楽器だけでなく木工業界的に慣習というか当たり前というか常識なのでしょうか?

 

知らない方が見れば、優良誤認しかねない表示だと思うのですが、当ブログ読者の方はいかがお感じでしょうか?