へぎ試し

今、最も気になる木取り技法「へぎ」をトーンウッドで試してもらいました。

 

先ずは、アディロンダックから

グロウスライン=木脈
グロウスライン=木脈
この光沢感がたまりましぇん
この光沢感がたまりましぇん

 

続いてホンジュラスマホを

フラットトップ、アーチトップに続く「へぎトップ」は、果たして成立するのでしょうか?

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コメント: 2
  • #1

    Y・ヒンナヒンナ・T (日曜日, 17 6月 2018 09:15)

    面白い。しかし上手にへげる(?)ものなのですね〜。どう仕上がるのか楽しみですね〜!

  • #2

    FW (日曜日, 17 6月 2018 10:38)

    へぎは、元材の木取りがでたらめだと話になりません。90度に限りなく近い柾目かつ、木端側の繊維走行線も流れていないブロックを作るところから初めています。
    もともと、楽器材もそういうやり方をしていましたが、現在は歩留まり重視で、すべてがそうではありません。