瘤材が続きます。
こちらはアンボイナ、いわゆるカリンです。小品細工には杢粒の細かい本花梨が好まれますが、楽器材としてはこのくらいの杢行きの方が適しているのではないかと思います。昨日のカンフルバールと一緒に近日製材予定です。



下の写真は、連載記事の中でも紹介したタイ山中の花梨立ち木 with B(バール)です。これが、伐り剥がされ、薄切りになり、その多くが昭和の座卓や衝立として過ごし、今、私のところに来たというフローです。

瘤材が続きます。
こちらはアンボイナ、いわゆるカリンです。小品細工には杢粒の細かい本花梨が好まれますが、楽器材としてはこのくらいの杢行きの方が適しているのではないかと思います。昨日のカンフルバールと一緒に近日製材予定です。
下の写真は、連載記事の中でも紹介したタイ山中の花梨立ち木 with B(バール)です。これが、伐り剥がされ、薄切りになり、その多くが昭和の座卓や衝立として過ごし、今、私のところに来たというフローです。
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