数十年のネグレクト期間を経て、やっとこのサイズに仕上がりました。極上のジェニュイン・ホンジュラスマホガニーです。色や木肌の特徴から本場ベリーズ(旧英領ホンジュラス)、グアテマラなどの中米産だと確信しました。
比重低めの軽量タイプから、やや詰まったミドル級まで、使用用途に応じて木取りました。
こちらはネック用角材。綺麗な柾目を取るには、それなりに大きな原木が必要になりますが、今回は奇跡のようなビッグサイズでした。(一例5000×500×300mmみたいな)
これまでは現地製材された約130mm厚程度の入手が精一杯でしたので、見つけた時は驚くというより我が目を疑ったほどです。
こちらはLPタイプ向けボディ材。お約束のセンター笹杢付き板目に木取っています。写真は色が良く見えませんが、現物はフフフです。
整理出来次第、ウェブショップにもアップします。
マホガニーは写真では違いが分かりにくいので、ぜひ現物をご覧ください。ウェアハウスでお待ちしています。
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