CITES規制その後

先月ロシアで開催されたCITES会議の中で、楽器における規制緩和案(ローズのみ?)が議題に上がったようです。楽器向けの木ということではどうにもならないでしょうが、完成品だけでも業界にとっては朗報ですね。結論は来年以降になるようですが。

プレスリリースには

「The Standing Committee will also review how international trade in musical instruments, such as guitars or clarinets made from CITES listed timber should be regulated.」

 

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「また、常設委員会は、CITESの木材で作られたギターやクラリネットなどの楽器の国際貿易がどのように規制されるべきかを検討する予定です。」