![#3](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=572x10000:format=jpg/path/s9995171101aef725/image/icd0516934dfc3b2b/version/1541482805/image.jpg)
![#101 昭和の怪物](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=572x10000:format=jpg/path/s9995171101aef725/image/if35b664d80e40b38/version/1541488378/image.jpg)
オークションなどで木素材をゼロコンマ〇ミリと表示すると、間違いじゃない?とツッコミの質問がきます。このブログを読まれている方には無用だと思いますが、念のため「突板」の説明です。
「突板は、木材を0.2 - 0.6mmに薄くスライスした板材である。希少性の高い美しい木目を持つ木材が用いられ、銘木単板とも呼ばれる。合板や繊維板の表面等に用いられ、突板を表面に用いた合板は天然木化粧合板と呼ばれる。」(ウィキペディアより)
ちなみに大工さんなどが競うかんな薄削り大会では0.004~0.005mm(4μm~5μm)まで攻めます。ティッシュどころじゃないです。
一万円札は0.1mmだそうです。10cmくらいあるとしばらく休んで楽しいことができそうですね。
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