トークイベントの後で話しかけていただいた木工家の方から、この木の話がでました。実際に原産地のタスマニアまで行かれたそうで、この木の持ち出しには大変苦労されたとの事でした。
だいぶ余談ですが、TVのワイドショーでよくお見かけするあの方も約20年前に訪れています。
そんなこんなで、久々にヒューオン本を取り出して眺めてみました。
もはや立木での伐採はかなわず、ライセンス保有者のみ、倒木、流木、埋木などの集材、製材作業に携われるそうです。
この本、プレミア価格でよろしければこちらにあります。
キズや小さなフシ、穴などが多い木ですが、FWではその中でも選りすぐりの極上部位のみ扱っています。
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lumber材
楽器材
ペンブランク材
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