第68回のテーマは「突板(つきいた)とは何か」~製造工程、木の種類、活用方法など、突板について徹底解説していただきました。
不肖FW、フォーラム初参加であります。Nさま、お誘いいただき有難うございました。
![テキストは北三さんの総合カタログ!](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=562x10000:format=jpg/path/s9995171101aef725/image/ieb3b9b256ea413e3/version/1559986681/image.jpg)
印象に残ったのは、
![突板の3D曲面使用例](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=562x10000:format=jpg/path/s9995171101aef725/image/iba9308591d9fa3f9/version/1559986777/image.jpg)
![チコちゃんのヅラではない](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=562x10000:format=jpg/path/s9995171101aef725/image/i53769327428abf9f/version/1559987251/image.jpg)
どんなハイテク技術で施工するのかと思いきや、
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=562x10000:format=jpg/path/s9995171101aef725/image/i639a3e7f046b9a9a/version/1559986866/image.jpg)
カッティングパターンの工夫と職人力によるものでした。
突板というのは、木であって木でないような、とはいえフェイクやイミテーションとも違う不思議な存在なのですが、今回のフォーラムでその存在意義、利用価値の高さを再認識しました。
手持ちのBRW突板も少なくなってきましたが、さらに有効活用をすすめたいところです。
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