メンズファッションでスーツ上下とは違った生地のベストを合わせる場合、それをオッドベストと呼びますが、トーンウッド界でもアリな発想だと思います。
トーンウッドのオッドコーディネイト一例です。
一部のドラムや和太鼓でもリム(側)に木を使いますよね。かつて、それと同じ発想でウクレレのサイド材だけを堅い木で試してもらって、とても音が良かったのです。音の輪郭がくっきりするというか・・・
2009年YGK製
コア×BRW(サイドのみ)
この時は近い色で合わせていました。
ということで、2020FW(秋冬の意も含む)コレクションのテーマは11年ぶりにオッドマッチでいきます。
コメントをお書きください