新入荷マホ

今年の前半は色々なマホガニーを調達することができました。

大好物のアンティークキューバンから、プレーンな中南米産まで品揃えのバリエーションは西武線沿線トップクラスと自負しています。

直近の入荷としまして、少しフィギャードがかったホンマホ1Pボディ材、数年前からすると倍以上の仕入れ価格になっています。その分、品質も上がれば良いのですが、天然品にそんなことは望めません。

Sorry 予約品
Sorry 予約品

下は近年のスモールリーフ種(キューバンマホ)。芯を含んだ角材をバクチで買ってみたのですが惨敗でした。芯割れが思っていたより深かったのと、そこから派生するシミ汚れにトドメを刺されました。(シミ写真は撮る気力なかったです)

ワレワレ本舗
ワレワレ本舗

気を取り直して、お次の方どうぞ~

マホガニーではありませんが、見た目ほぼマホガニーのセドロ(スパニッシュシダー)です。(写真左)高級葉巻箱の定番材ですね。独特の芳香があります。前世が虫の方はNGかもしれません。

写真右はホンマホ
写真右はホンマホ

後半戦は、初っ端にアンティーク材が入荷予定。18世紀から19世紀初期製と思しきリアルキューちゃんのテーブルトップと、もう少し時代が若いホンマホのダークタイプをバラしております。

マホ色々、ご興味ありましたらお問い合わせください。