今年の前半は色々なマホガニーを調達することができました。
大好物のアンティークキューバンから、プレーンな中南米産まで品揃えのバリエーションは西武線沿線トップクラスと自負しています。
直近の入荷としまして、少しフィギャードがかったホンマホ1Pボディ材、数年前からすると倍以上の仕入れ価格になっています。その分、品質も上がれば良いのですが、天然品にそんなことは望めません。
![Sorry 予約品](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=10000x360:format=jpg:rotate=90/path/s9995171101aef725/image/ic61685547d9c297e/version/1625102607/image.jpg)
下は近年のスモールリーフ種(キューバンマホ)。芯を含んだ角材をバクチで買ってみたのですが惨敗でした。芯割れが思っていたより深かったのと、そこから派生するシミ汚れにトドメを刺されました。(シミ写真は撮る気力なかったです)
![ワレワレ本舗](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=572x10000:format=jpg/path/s9995171101aef725/image/iacdea76443fca4c8/version/1625102614/image.jpg)
気を取り直して、お次の方どうぞ~
マホガニーではありませんが、見た目ほぼマホガニーのセドロ(スパニッシュシダー)です。(写真左)高級葉巻箱の定番材ですね。独特の芳香があります。前世が虫の方はNGかもしれません。
![写真右はホンマホ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=572x10000:format=jpg/path/s9995171101aef725/image/i964b630459f87bf8/version/1625102619/image.jpg)
後半戦は、初っ端にアンティーク材が入荷予定。18世紀から19世紀初期製と思しきリアルキューちゃんのテーブルトップと、もう少し時代が若いホンマホのダークタイプをバラしております。
マホ色々、ご興味ありましたらお問い合わせください。
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