初代レコード、二代目CD、三代目SACDといった布陣です。
同じ音源をメディア違いで揃える意味・・・有るような、無いような。
PMGの名ライブ盤です。
レコードは大学生協で予約して買ったと記憶しています。(1983年ごろ)一般のレコード店では値引きNGだった国内盤レコードが10~20%引きで買えたので、ずいぶんお世話になりました。(書籍も安かった)
2枚組なので見開きの紙ジャケット、ライナーノーツなど昭和の良さ満載です。ただし今はプレーヤーを処分してしまったので見て楽しむだけです。
CDは忘れもしません。カード会社が企画した某店輸入盤CD10万円分選び放題の抽選に当たり、その中でチョイスしました。選んだ約10万円分は、ほとんどが旧譜でレコードの買い直しをしたようなものでした。(1990年ごろ)
で、最近入手した三代目が先月発売されたSACD。PCオーディオが当たり前の時代、もはやそれさえ衰退といわれる中、今さらパッケージメディアを買うのは不思議に思われるかもしれませんが、何か形がないと不安なのです。音質が通常CDより優れているのが特徴のSACDですが、82年のライブ録音ゆえ、あまり期待していなかったのですが、違い歴然で驚きました。
以上、備忘録のような内容であいすみません。
次回はまた木ネタで。
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