フィギャード・マホガニー

カーリーとかキルトではなく、トルネードこと旋回木理(せんかいもくり)くんです。

木が根を伸ばす時に限界を感じると、幹繊維が向きを変えて(ねじって)成長することで発生するそうです。

マホガニーでは種類問わずよく見られます。

ホンジュラスマホガニー
ホンジュラスマホガニー

太いロープを捩じったような杢の流れがお分かりいただけますでしょうか。

リボン杢(交錯木理)と同じように光沢が反転しています。

2セット限定、お求めはこちらでどうぞ。