原産地(西インド諸島周辺)以外では、最も知られた供給地であるミクロネシアのパラオ島産です。
戦前の日本統治時代には多くの日本人が移住していた馴染み深い島です。
サプライヤーさんのサイトによると約200年前にスペインの使節団がこの種を島に持ち込んだとのことで、
数世代にわたる保全管理の下、現在でも資源が持続可能な形で供給されています。
この種の植林は他にもハワイ諸島や東南アジアで、そして中国福建省ではプランテーション化も進んでいるようです。
古くからオオバマホとの交雑、交配種の存在が知られていますが、他産地においても血筋がどこまで保たれているのか気になります。
パラオ産キューバンマホガニー、少量ですが在庫ございます。
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