海外の話ですが、何やら変わった名前の木が売られていました。
ブラジリアン(Dalbergia nigra)とアマゾン(Dalbergia spruceana)の交雑種だそうです。
曰く、見た目や密度はブラジリアンなのに特有の香りが全くないことに気づき、ラボに持ち込んだらハイブリッドと判定されたとのこと。
販売ページをリンクしようと思ったら即完売?のようで消されてしまいました。
(写真はもらった。だからネットは怖い)
FWが疑問に思ったのは、天然であれば両種の分布域(大西洋沿岸州と内陸部)が異なること、そして木材組織だけで交雑2種を学名まで同定できるのかということ。
写真上での外観は一般的に販売されているアマゾンローズとさほど変わりないようにも見えました。
信用度が高いサプライヤーさんなので気になりました。エビデンス見せてもらえないかな?
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