移転される楽器工房さんの倉庫整理(非荒らし)に行ってきました。
こんなん出てきました。第一弾
大物類はとりあえず倉庫に掘り込んだので、順次整理、紹介していきます。
キルトメイプル板とかネック材とか仕掛り中ボディとか。
たくさん収穫があった一日だったのですが、中でも車中で聞いた同行氏の自己鍛錬法は
大変参考になりました。今後の生き方に希望が持てるメソッドです。
知りたい方は、連絡ください。
明日は4時起きして某工房さん移転に伴う倉庫整理(あさり)に行ってきます。
楽器用というよりはクラフト用に使えそうな材がありそう。
収穫の詳細は後日紹介しますね。
シマムロと読みます。安い洋服は売っていません。
小笠原桑と同じく、小笠原諸島固有の木の根っこだそうです。
「シマムロは本島唯一の針葉樹にして往時多数に存し又巨木も尠なからざるが如きも現今佳良なる生樹は甚しく減少し・・・」と、明治時代の島文献に記されています。
島名「火出(ヒデ)の木」と呼ばれるほど、焚き付けや燻蒸用の木として重宝され、その結果乱伐が進み資源は枯渇してしまいました。
今では枯れ枝を持ち帰ることさえ許されていないそうです。
この巨根(本当に根ですから)は、もはや珍宝、いや国宝クラスのイチモツでしょうね
いやぁ、Sさん貴重な写真を有難うございました。
と、称するヘアー&ボディシャンプーを買ってみました。
もしかして、マホガニーの花や実の香りでもするのかと思いきや、あいにく単なる外国ホテルのアメニティ・フレグランスでした。
他にもボディクリームやハンドソープなどもラインナップされています。
日本未発売!とのことでしたが、それは正解のようです。
トイレの芳香剤より強いので、オヤジ臭も逃げていきそうです。
ぜひお試し下さい。
田舎の親戚から秋の味覚が届きました。
箱の中からはバラの香りが漂っています。
約300枚の中から選ばせてもらったので、いい感じのものが揃ったかもしれません。
あっ、ギター指板です。
ご興味ありましたら、ぜひ倉庫まで見に来てください。
遠い方、忙しい方には写真送ります。お気軽にお問い合わせください。
色の濃いチューリップが咲きました。
グリップやペン、お箸製作にも使える25mm角材です。
ヤホーさんのオークションでどうぞ。
※9月20日売れました。
100mm長の角材はまだ50本くらいあります。詳しくはお問い合わせください。
チューリップに似た花が咲くのでこう呼ばれているのでしょうか?
こちらはブラジル産の本物ローズウッド種です。
アメリカには建材などに使われる白木の゛チューリップウッド”も存在します。
もちろん全く別モノ、無関係です。
ネタで、チューリップの球根を庭に植えたら木になった、とか、ベアクロースプルースを
冬眠前の熊が引っ掻いた痕だと言うと、本当に信じてくれる人がいます。
夢は壊したくないので、腹黒FWはそのまま放置します。
丁寧語のつもりで“お”を付けてみたのですが、響きが変な方向に向かいます。
海外ではその手をブルーチョメチョメと表現しますが、所変われば色変わりますね。
よさげなカーリー材が入荷しました。
まるで着色したかのように鮮やかなピンクに輝いています。
素敵なペンなどを作ってくださいまし。
オークションで小出し中です。よろしければポチッとな。
※9月19日 ゛お好き”な方に全部買いしていただきました。
昨日は、は~ち時ちょうどのFW2号に乗って、松本にあるセイレン社を訪問しました。
今月のデジマートマガジン・連載コラムで特集します。
FWが取材するからには、とおりいっぺんの工房訪問、製作家インタビューでは終わらせない と 意気込んだものの、ほぼ木フェチ談義に終始してしまいました。
自称ミュージシャン、いや木フェチコラムなのでどうか堪忍してください。
更新は9月28日(月)予定! また見てね!!
そろそろ街も模様替え、ウクレレも今秋物が初入荷しました。
ペルナンブコのソプラノ、Sofla by 山崎ギター工房さんの力作です。
ネックも含めてオール・ブコ。
マホネックでは味わえない、しっとり艶やかなロングサスティー~ン!
ブコ材の潜在能力の高さはトーンウッド界のオコエ君といった感じです。
本器はすでに売約済ですが、材はまだ少々あります。
カスタムオーダーお待ち申し上げております。
第二弾はオールチューリップウッド、ブコ×ムーンスプルース、オールカーリーマホなど(いずれもソプラートサイズ)10~11月にかけて完成予定!
気になる方、試奏予約受付中です!
のため、朝から行列してしまいました。
そっ、地元だけで使えるプレミアム付き商品券です。
発売1時間前から並んだおかげで、かろうじてゲットできました。
今年からプレミアム(おまけ)が20%になったり、加盟店もずいぶん増えたようです。
そういえばFWにも加盟店登録案内が来てたような・・・登録しておけばよかったかな。
普段なら、行列してまで買わないのですが、最近どうにもPCの元気がなく
しょっちゅう中折れ、いやフリーズしてしまうので、買い替えを予定していました。
税金で設備投資できそう、恐縮です。
以前にも紹介した、とある急逝ギター製作家さんの遺材。
主を失った材料の数々。今やどうしてもセットに組めないものがあります。
そんなゴケさん材をワケありとして少しずつお安く売り出します。
いつものオークションでチェキ願います。
北関東方面のみなさま
この度の甚大な水害発生、心よりお見舞い申し上げます。
電柱おじさんは無事救出されましたが、今なお行方不明の方が多くおられるようです。
一時も早い人命救出と被災地の復興と祈っております。
いい感じのココボロ・ローズウッドB&Sセットが入荷しております。
国内はもとより、海外よりもお安いかと思ちょります。
今回入荷の材は、国内で長年のシーズニングを経ていますので、即戦力間違いなし。
お求めはオークションでどうそ。
とラベルが貼ってあります。
ライチは中華のデザートなんかでツルっと向いて食べますが、ランブータンちゅうのは食べた記憶がありません。写真でみるとライチに毛が生えたようなしろものですね。
いったいどちらの木かわかりませんが、一度ご賞味ください。
スライスすればウクレレサイズくらいなら取れそうです。
見た目は流木のようですが、現物は重くて堅いです。
あっ、昨日ご紹介した小笠原桑。
現物が見たいなぁと思い、行き方を調べたら船しかなく、25時間もかかるのですね。
道中(航中)、寂しいのでどなたか同伴していただけませんでしょうか?
以前、このブログや連載コラムで取り上げたことのある小笠原桑。
島固有種は、本土や御蔵島のそれとはずいぶん趣が異なります。
もはや入手できないものと観念しておりましたが、島の方から吉報をいただきました。
芯までびっしり身がつまっているそう。
根っこ部分は根杢とも呼ばれる複雑怪奇な様相を呈することが多く、工芸家だけでなく
幅広い木フェチさんに見ていただきたい超絶レア材です。
島にはわずかに立ち木が残るものの、もちろん伐採禁止、厳しく管理されています。
バブル期には鑑賞用として相当な高値で取引されたそうです。
今般、有効利用することを条件に、FOR SALE ご希望です。
資源として貴重であるだけでなく、ここまで磨きあげた思い入れも相当おありのようでしたが、快く放出いただけそうです。
ご興味ありましたらお早めに連絡ください。
現物は父島にありますのでお近くの方はぜひお立ち寄りください。
本店一点ものコーナー向きの材が入荷しました。
メキシカンロイヤルエボニーことカタロックスくんです。
肩こり湿布薬のような名前ですが、堅くて重いので逆効果かもしれません。
エボニーというよりはホンジュラスローズやアマゾンローズに似た硬質鉄板トーンを
持っています。
ポスト・ブラジリアンの一角としてお見知りおきください。
本店ではなく、気軽なオークションにおいておきます。
手作りスピーカー製作家さんにスプルースを納めました。
スピーカー材料にスプルースってどゆこと?
そう、アコースティックなスピーカーなのです。
製作を主宰されているのは、オーディオメーカーの元技術者さん。
一般的なスピーカーはユニットを振動させますが、こちらはエンクロージャー(箱)と
その内部に響板をしのばせて、それを振動させるしくみ。
納品したスプルースは写真両端の八角錐モデルの2倍サイズモデルに使うそうです。
単板ではなく薄板を積層されるので枚数が多く製材が大変でした。
楽器グレードのシトカを使ったので出来上がりが楽しみです。
大物マホガニーが揚がったとの一報が有り、現地急行しました。
道中、大雨にも関わらず現地ピーカン、真夏よりいくぶん高い空と大きな木が横たわっていました。
木口はピンクのワレ止めが塗ってあるのでよく見えませんが、木端(コバ・側面)を見ると、いい感じのオオバくん(ホンジュラスマホ)であることがよくわかります。
この後、もう一度人工乾燥を経てワンピースのLPボディ材などに加工します。
遅めの秋には売り出せそうです。待ちきれない方は早めにご予約を。
仕事へ行くのがつらい人は、会社を休んでFINEWOODにいらっしゃい。
コアもマホガニーもあるよ。一日いられると困るけど、何か買ってくれたらうれしいな。
朝起きて気分がのらない時は、逃げ場所にFINEWOODも思い出してね。
大きな倉庫、豊富な在庫、立派な製材設備、広々としたショールーム。
こんなお店が近くにあったら毎日がスペシャルですね。
今回の取材も実に楽しい仕事でした。
先週末から奄美大島へプチ旅。
村松健さんの年一屋外ライブお客さん誘導業務と島内めぐりが主たる目的でした。
ライブは早朝開演のサンライズ拝観設定。まだ月明かりだけの時間から厳かに始まり、
進行にしたがい少しづつ日が上ってくるのでした。
南の島の太陽を拝めて、たっぷり充電できました。
今回は島のお盆と週末が重なり、訪問予定していた木工産業センターはクローズ。
ここには、筋走ったアマミアンマンゴーの木(板材)があるのです。
次回は必ずいただきに上がります。
更新を一週間以上サボっていました。
そうこうしているうちに、昨晩便座の暖房を入れてしまいました。
夏は扉を閉じてしまったのでしょうか?
月曜日に先日紹介した木工家 河村寿昌さんの展示販売会におじゃましました。
日本橋三越レジ前のポールポジションでした。
この方の作品の特徴は木の加工面(断面)をいかしたなだらかな曲線の優美さです。
平面の板ばかりを見ていると、こういう立体的な作品はとても新鮮に感じます。
235の樹種を上のような木箱を用いて紹介されている「樹種事典」必見です。
ここ数年、不思議なことなのですが、一度会ってみたいなと思っていると、必ず向こうからコンタクトが入ることが何度かありました。
私から変な念を発しているのかもしれません。
河村さんにもそんな流れでお会いすることができました。
お目にかかれて光栄です。ご来庫?厚く御礼申し上げます。
さぁ、木フェチの良い子は、みんな日本橋三越に行こう!
先週はウェアハウスセールにお越しいただき有難うございました。
会期中フル猛暑日で後半バテ気味接客で失礼しました。
今週は出張取材からスタートです。丸太がゴロゴロしている会社におじゃましました。
製材風景や倉庫レポートなど、久々に動くFW付きで紹介します。
31日更新のデジマートマガジン連載木材コラム、ぜひご覧下さい。
Taylorからシーズンごとに発行されているWood&Steel誌。
同社の最新ギター情報に留まらず、毎回トーンウッドに関しても熱く語られています。
いつからか翻訳されるようになり、気軽に読めるようになりました。
今さらですが2015/Winter号の内容には驚愕です。
(つい最近、近所の山野楽器でもらってきたばかりなのです)
平たく申し上げると、自分たちが使うトーンウッドは自分たちで育てようというもの。
それもフィギャードタイプに代表される、楽器材として価値の高い木だけを成長サイクルを圧縮して栽培するといったもの。
すでに、林業界では様々な手法が試行されているようですが、いちギターメーカーとして直接栽培改革に取り組もうとしているのです。
特にハワイ州では世界の13の気候帯のうち11が存在しており、様々な種の木が栽培できる可能性があるので長期的視点で期待を膨らませているとも。
成功を祈らずにおれません。
詳しくはぜひ同誌をご覧下さい。オンラインでも見れますよん。
最高なギター見せてもらいました。キーストーン・西さんの直近完成品です。
世界的なブラジリアン・ギタリストに嫁ぐかもとのことです。
そのギタリストはブラジル・ミナスジェライス州出身。
パットメセニーに影響を与えたことはよく知られていますが、90年代には矢野顕子とも共演していました。そっちはパットメセニーの紹介?
ミナスジェライス州といえば、ブラジリアンローズウッドの主たる生育地。
当然、このギターもB&S,FB,HPなどなど、それ満載のゴージャス品です。
モディファイドDタイプのボディに近頃定番のサウンドポート付き。
サウンドについての稚拙な表現は差し控えますが、素晴らしいギターでした。
里帰りまでのホンのひと時に拝見出来てうれしゅうございました。
古(いにしえ)のイングルマンスプルースが入荷しました。
ややワケありです。ワケは志半ばで急逝されたギター製作家の遺材なのです。
直接は存じ上げないのですが、材表面に細かく記された情報からして、かなり繊細な方だったのではないかと拝察します。
やや、日焼けがありますが、見事なトップグレード材です。(5Aとの記載あり)
冬目がしっかり濃く、堅さも十分ありジャーマンかと思ったほどです。
DないしJサイズで限定5セットだけ特価放出します。
詳しくはお問い合わせください。
暑気払いを兼ねまして、6月にオープンした倉庫内にて初セールを開催します。
エレキ、アコギ、ウクレレ材、その他もろもろおか、プライベートストック含めて
一挙在庫放出します。本店、デジマート店の材も一部対象となります。
場所が狭いのと、常時倉庫内にいるわけではないので
必ず事前にご予約下さい。080-6553-3312(森まで)
日程:8月2日(日)~8日(土)くらいまで
時間:ご予約に応じます。(できれば10時~22時くらいまでの間に)
場所:西武池袋線ひばりヶ丘駅、徒歩3分です。
皆様のご来店をお待ち申し上げております。
本日、更新しました。
今回はESP新東京工場・潜入レポートです。
楽器の製作工程はほどほどに、ひたすら複数箇所にわたる木材保管場所を拝見しました。
物量の多さだけでなくクオリティも凄かったとです。世界的メーカーの素材調達力には、驚きと羨望と嫉妬の感情が入り混じって、割り切れない日々?を数日過ごしたほどです。
今回は写真をプロカメラマンさんに撮ってもらったので、写真だけでも楽しんでいただけるかと思います。
楽しんでいただけましたら、記事左上の“いいね!”をポチっとしくよろです!
(今回の自己目標、1000いいね!なのです)
郊外に出るとヒマワリ畑を多く見る季節になりました。
FWには季節はずれのチューリップが満開です。
色、杢とも申し分ありません。
90年代でしたか、M社が45グレードで3本作ったのを写真で見て、ずっといいなぁと思っていました。
今回のはヨーロッパのサプライヤーさんからの材です。シーズニング40年とか。
今ではこんなサイズ、色のチューリップはもう咲いていないでしょう。
真正ローズウッドとしてヨーロッパでは古くから家具材として使われていたようです。
OM・CLサイズのB&Sになりますが、ご興味ありましたらお問い合わせください。
久々に家具バラしました
収穫は超広幅のセンターピースと2枚のフラップ、そしてゲソ4本でした。
時代は1800年代後半といったところでしょうか?
グアテマラないしベリーズあたりの実生ホンジュラスマホガニーだと思います。
この年代になるとキューバンマホは完全に姿を消してしまいました。
センターピースは、ほぼ柾目で約600mm幅、丸太にすると直径2m近かったのではないかと推測します。
樹齢数百年、テーブルで150年、いよいよ男の後半戦といった面構えです。
ギターサイズのB&Sで2セットはとれます。
興味ある方、はお問い合わせください。
アメリカとキューバの国交が54年ぶりに回復したようです。
フロリダと海を隔ててわずか145キロしか離れていないのに・・・
これで晴れてキューバンマホガニーも自由の身になるのでしょうか?
キューバンマホガニーはキューバ産だと思われがちですが、あいにく今流通しているそれは、ほとんどが東南アジアやミクロネシア地域のものです。
これを契機に本場の認証材が出てきてくれれば良いのですが・・・
静かな人気のペールムーンエボニー、またの名をブラック&ホワイトエボニー。
見ての通り、青白いベースにブラックインクを流したようなルックスです。
木自体のサイズが細く、ワレが入りやすい材質ですので歩留まりがチョー悪いです。
大きめのフリッチを買うのは、かなりの博打作業なので、割高でも製材品を買ったほうが身の為、懐の為となります。
日本の黒柿と似ていますが、硬さやインクの乗り具合が異なります。
指板やエレキボディトップ材として今後も入荷予定です。
先週末からの暑さにまいりそうなので、ドンとBRW放出します。
ピンホール等はありますが、その分価格はお得となっております。
超正統派、プリウォーライクなオールドグロウス材のみです
引き続いて孫さんの競売サイトに出しております。
クラロウォルナットのドロップトップ材入荷しました。
早速、孫さんの競売サイトにアップしました。
木工家のおんじも言ってます。どうぞお見逃しなく。
山から降りてきたメイプルをパッカ~ン(挽割りの意)すると、それはそれは見事な景色が目の前に現れましたとさ。
今や、圧倒的な人気を誇るフィギャードメイプル。同じものは2枚とありません。
だって杢は材を伐る角度によっても変わるんですから。
これはと思ったものを見逃したら最後、二度と会えないでしょう。
一期一会脅し商法にやられた方、今なら3種他、少数取り揃えております。
ご連絡お待ちしております
キューバンマホガニーのドラムセット、略してキュードラはオレゴン州デンバー在住の
カスタムドラムビルダーさんが作りました。3500ドル也。
おいらがドラマーだったら買ってたかも。
日本が誇る銘木“トッツィー”こと栃(そのまま)
家具工芸など一般的な用途には真っ白な美人さんが好まれますが、
楽器にはこんな感じもアリです。
“アオ”と呼ばれる、いわゆるカラード状態です。
北米のバックアイとともに、トチ類最大の見せ場がここにあります。
(あくまで楽器的にですが)
厚み28mmあるので、浮世絵よろしく手ノコで木挽作業すればファットドロップトップが4枚取れるかもです。
ご興味ありましたらお問い合わせを! 即日完売しました。
この木を目の当たりにすると、必ずあの曲が脳裏を駆け巡ります。
♫(リン○、リ○バ、○ンバ~)×4・・・
家具やアコギの世界では有難みの薄いこのリンバウッド。(楽器業界ではコリーナ)
ところが、エレキの世界になると急遽“レア”、“幻”、”稀少”で入手困難になります。
少し前まではホワイトリンバ、いわゆる無地に人気があったのですが、モダンギターが増えるにつれ、より個性的フィギャードが現れるブラックタイプに指名集中します。
境目がクッキリ鮮明なブラックタイプは少なく、多くはおぼろ昆布状にボケているので、その点では入手困難状態かも知れません。
ワンピースのボディ材が数枚入ってきました。(変態、いや変形はダメよ)
詳しくはお問い合わせを。
ブランド杉の大御所、屋久杉エクストラファンシー・フィギャード入荷しました。
8mm薄板になって推定40年、伝統工芸品になる予定が、なんの因果がエレキギターに
されそうです。
コーティングされていますので濃く見えますが、地色は杉の人肌色。
板全体が細かく複雑な杉目に溢れています。
場所により杢が全く異なりますので木取りのセンスが要求されそうです。
詳しくはお問い合わせください。
MID梅雨の昨今、そんな重い空気を一瞬で吹き飛ばす工場におじゃましました。
デジマートマガジン連載コラムの取材です。
こんなモンハンギターを普通に製作される世界的メーカーさんです。
FW宅から距離にして10km強の場所にその最強ファクトリーは存在しました。
メディア初公開!の武器庫、いや、素材ストックヤードなど、とんでもない質・量を目の当たりにし、2枚重ねで臨んだFWの下は、さらに湿度を増しました。
渾身の潜入レポート、ご期待下さい。(7月27日更新予定)
の、メイプルボディ材入りました。
と思ったら、速攻お求めいただきました。
写真だけ掲載させてください。
2インチ弱の厚みがありますので、ずっしり重いです。
Tさま、有難うございました。
ワンピースにこだわられる方が多く、引き続きワンピース材強化中です。
この後は、ココボロトップ、ブラックリンバなど入荷予定です。
リクエストいただいていたバックアイのバール材が入ってきました。
バックアイは西洋トチの一種です。 その実がBuck(雄鹿)のeye(眼)に似ているからそう呼ばれるようになったと聞きました。
古い銘木屋さんに行くと“バッカイ”と表示されていたりします。
発音良すぎです。バーザイもあります(バーズアイのこと)
インクブルーを染みこませたような木地に大中小のバール粒が点在します。
バールが出るような部位はキズや入り皮が多く、大きい面積で綺麗な板がとれる個体は
大変希少です。
マスターグレードが少々入っております。Yさん、お待ち申し上げております。
製作は往年のTOKAIブランドで腕を振るったMATSUIギター工房、松井氏。
特設ステージで行われるライブでは農水大臣も本器をプレーするとか。
今や国家を巻き込んだ国産木材活用プロジェクトに広がってきているようです。
そんな折り、近隣関連ブースでは何やら試飲販売が・・・
なんと、“新月のお茶”でした。
やはり、日を限定して茶葉を摘み取っているそうです。
他には、平日?摘み取りの定番品もあり、加えて”満月のお茶”までラインナップ。
余計なお世話とは思いますが、少しマーケティング的なことを考えられたほうが
よろしいかと・・・・
あっ、新月茶、とても上品で美味しいです。
満月茶と飲み比べをさせていただきましたが、FWは新月が好みでした。
良いニュースは、ワンピース20mm厚のフィドルバック・カーリー板が入りました。
悪いニュースは、これ一枚しかなく3割引できません。そんなバカな
しばし眺めた後、オークションで嫁ぎ先探す予定です。
場外取引ご希望の方は早めにお知らせください。
当店隠れたベストセラー、木フェチボールペン。
スジものはやっぱりグロスフィニッシュに限りますなぁ。
左はハワイアンコア・右2本はハワイアン“キューバン”マホガニーwithスジ。
お求めは百貨店ハワイアンイベントでお馴染みのBLUE MOON CRAFTさんで。
ウクレレ・マガジンVol.13が15日に発売されます。
一足先に見本誌が届きました。
数少ない冬のウクレレイベントとして総選挙もレポートしていただきました。
期待の星・山﨑くん、プレイヤーのみならずビルダーの低年齢化には驚かされました。
来年はなんと、山﨑ファミリーで参戦の可能性もあるとか。3兄弟でお父さんが師匠。
この図式、まさにウクレレビルダー界のホヌ一家や~。
ますます楽しみなアマチュアウクレレビルダー界です。
先月、ハワイアンコアの超クールな一本が完成したと一報を受けました。
写真だけで昇天してしまい、紹介を失念するところでした。
スペック、製作プロセス等々、詳細はY.O.Sギター工房さんのブログをご覧下さい。
いい木は皆を幸せにするっていいます。山を持っていた人、木を伐った人、製材した人、木を加工した人、加工された品を買った人、今回のようにギターなら、その音色を聞いた人・・・。この木に関わった人すべてが幸福感に包まれていること間違いなしです。
特にコアの木には、そんなスピリチュアルな出会いと感動が多いような気がします。
19世紀後半の英国家具パーツからバラしました。
松なのか樅(モミ)なのか、薄板からは判別できません。
長年、テーブル下のパーツとしてひっそりと過ごしてきたのに、薄切りにされ白木目をむかれて、さぞかし戸惑っていることかと思います。
材の質感は、枯れっ枯れ、もはや無機物のような質感です。
こんな後加工では絶対に得ることのできない、究極のナチュラルエイジング材です。
このクオリティでギターサイズがあれば、最高なのになぁと思いつつ、お試し特価で
オークション10円スタートにおいておきます。
当店の隠れたヒット商品、ウクレレ用マンゴー材です。
世界中で数百種類あるマンゴーですが、当店ではハワイ産をメインで扱います。
なにしろ、杢、色、香りがとてもにぎやか、トロピカル感満載です。
普段、別事業でお世話になっている信用金庫から書類が届きました。
送付案内には夢幻の二文字が輝いていました。
このたび完済・・・かんさい。
えっ~と、FWがボケていなければ平成うん十うん年まで返済し続ける予定ですが・・・
順調でも東京オリンピックといい勝負。
チャラにしていただけるのなら断る理由はありませんが、新担当者さんのクビがとんでも
気の毒なのでそっとゴミ箱に捨てておきます。トホホ・・・
南米からチョイと珍しい材がやってきました。
人よんで“ブラジリアン・エボニー”
売りやすそうな名前を付ける業界の悪い癖、どう見てもエボニーではありません。
どちらかというとローズウッド似、比重1近い重厚鉄板材です。
張り切ってギターサイズにスライスしたら、バック一枚がカッピング(幅反り)してきました。じっくり直して使える方、もしくはウクレレサイズに落とせば問題なかとです。
1セットしかありませんが、アウトレット価格でご提供中!
本日開店ウェアハウスショップで取扱っております。
今月4日から本店、デジマート店につづき新店をオープンします。
新店は、従来の仮想虚構店舗ではなくリアル店舗です。
ただし、あくまでウェアハウス(狭倉庫)ですので、ショーウインドウがあったり、レジがあったり、自動ドアが開いて店員さんがいらっしゃいませと言ったりしません。
完全ご予約制、少し埃っぽいところで珍樹探しをしたい方は、ぜひ足をお運び下さい。
住 所:東京都西東京市谷戸町3-27-25 ひばりヶ丘ストックハウス#12
アクセス:西武池袋線ひばりヶ丘駅南口から徒歩3分15秒
近隣にコインパーキング多数あります。
ご予約:080-6553-3312森まで
営業時間:ご希望があれば極力開けます。土日早朝深夜割増なし。
スタッフ一同?、お待ち申し上げております。(ペコリ)
愛と慈悲にまみれたイングリッシュウォルナットが入荷しました。
手にとってご覧いただきたいグリップブランク材です。
そういえば、ラブリンこと片岡♥之助に、ほぼふられてしまった熊切あさ美ちゃん、
その昔、FWがサラリーマン時代に取材ロケでオフィスに来てくれたのが彼女でした。
憶えていないでしょうけど、おじさんはしっかり憶えていますよ。
泣かないで、見返してやれ!とミヤネ屋独占インタビューを見ながら応援していました。
次の素敵な出会いを祈って、この木を彼女に捧げます。
といいつつ、オークションで売っていたりして・・・
フロム・ルーマニア近辺(推定)、キルトメイプル到着しました。
東欧のメイプル材は古くからクラシック楽器に使用されていますが、
今回はその中でもレアなキルトをチョイス。
北米のソフトメイプル類と比べると、杢の出方がアトランダムというか変化に激しく、
よりドラマティックな景色を見せてくれています。
どれもこれもキルってます。
写真はドライ状態です。色の違いは磨いてあるか、ラフソーンのままかの違いです。
濡らしたり、実際に塗装すると大変なことになります(はず)。
10点満点連発なメイプルギターを作ってください。
順次、オークションに出していきます。
お急ぎの方は場外売りも可です。詳しくはお問い合わせを。
フロム・ヨーロピアン第一弾、イタリアン・ウォルナット。
フレンチ、イングリッシュなどと同じく枯れたマーブル調カラーと柔らかなフレームカーリーが特徴です。北米のウォルナットに比べると、何だか洒落た家具のような趣です。
オークションブースに並べておきます。
新しく取引を始めるサプライヤーさんからサンプルを預かりました。
イタリア・ミラノからです。
現地では主に家具用材として美杢限定輸入し供給しているそうですが、
今後は楽器などの世界にも進出したいとのこと。。。
極微力ながら、日本国内ではFWがミラノコレクションを展開させていただきます。
ヨーロピアン微糖材、ご期待下さい。
ご来場いただいた皆様、有難うございました。
出展者の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。
たくさんの方から、このブログやデジマートコラムを見ているよと声をかけていただき、今まで生きてきた中で一番幸せでした。
また、来年もお会いできますこと願っております!
マルイの上でハンドクラフトギターフェスやってます。
土曜は11時から、日曜は10時から18時までです。
最新のアコギ、ウクレレが見て弾けて、ライブも見れて木も買えます。
FWブースは入って左大奥角の定位置。コンセント完備。
「ブログ見てるよ」と声をかけていただければサービス必至です。
マルコとマルオの7日間も開催中!
木フェチの皆さん、待ってま~す。
本日、木材コラムVol.16「和材特集」アップしました。
思い起こせば、去年の今ごろスタートしたこの木材連載。
右往左往しながら、色々な木フェチ与太話を書いてきました。
そろそろ肩を叩かれるかと思いきや、「どんどん書きなはれ!」との編集長指令。
いつか、1000いいね!をもらえるような記事が書けるよう精進します。
FWの大好物、ときめ木、古マホガニーを製材しました。
19世紀のアンティークテーブルトップからです。
お求めは週末の錦糸町マルイ最上階で。
今まで、色々な手法で人工エイジングをすすめた材を見ましたが、ナチュラルエイジング(放置)に勝るものを知りません。
燻したり、熱したり、化学物質に浸けたり、マイクロウェーブでチンしたり・・・
お金と労力をかけても、その効果はあまりにも微ゲインか逆に単なる劣化だったりして。
そもそも元の材のポテンシャルが違うので、どうやっても古材のようにはならんとです。
ということで、FWでは引き続き家具バラシます。
「ギャラリーみずのそら」の小峰恵子さんが先週急逝され、本日お別れしてきました。
多勢の会葬者に囲まれる柩を目の当たりにしても、未だ信じることができません。
小峰さんにはウクレレ総選挙開催に際し、ギャラリーを快くお貸しいただき、そして
多くのウクレレラバーたちをあたたかく見守ってくださいました。
今さらながら、本当に有難うございました。
「みずのそら」に集う、多くの作家、アーティスト、クリエーターさんの悲しみは
しばらく癒えそうにありません。
小峰さんは、いつも彼ら、彼女達の活躍を自分のことのように喜んでおられました。
もちろん、ウクレレ製作家さん達のことも気にされていました。
そしてFWにも、ビジネスとしての木はどうなの?と。
深く哀悼の意を表するとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
どうか安らかにお眠りください。合掌
サーフグッズ「ハンドプレーン」新作情報が届きました。
ハンドプレーンはボディーサーフィンを容易にするために、ボード中央の空いている部分を片手で持ち、波をテイクオフしてボディーサーフィンをする道具だそうです。
素材はソリッド・ハワイアンコア!超オリジナルアイテムですね。
こんな風に使います。
世間様でいうところのゴールデンウイークを利用して、先日から気になっていた
蛇の収穫場を訪れました。
アナコンダ級からまむし級までサイズバリエーションが色々あります。
6階級ほど制覇すれば、さまざまな杢が楽しめそうです。
重さで販売中です。一番重いのはヘビ級。な~んちゃって。
無機質な文房具も木の匠にかかると、“なんということでしょう”となります。
汚いダンボールとか、粘ったガムテープとか、とても切れません。
工房 楔(せつ)さんのお仕事でした。
しばし木神様にお供えします。
先日のイワオさんライブで見たコアボディのエレキに触発されて
大きめのボードを引っ張り出してみました。
いい感じでパターン取りできそうです。
ライトカールの2インチ幅広板。
アッシュなどと比べて軽くはないですが、存在感は抜群かと。
1枚分しかないので、早めにお問い合わせください。
すぐに出せるピスタチオが好評です。
特に、融合部分が生々しいグラフテッド杢(接木)のインパクトは絶大で、
何ものにも代え難い存在感があります。
サイズが大きいので、ストラト、TL、ベース、なんでも可です。
デジマート店乾きモノコーナーに並べておきます。
ならぬ、中央フリーウェ~を平均82キロでエコドライブしてきました。
到達地には大変な空間が広がっていました。
こちらはディバイザーさんのショールーム。
広い空間に涎モノがゆったりと展示されています。
今回はデジマートマガジン連載コラムの取材でおじゃましました。
テーマはずばり“和材”。海外からの注目も高まる純国産エキゾチックウッドを使った楽器の数々をご紹介したいと思っております。
和材ではありませんが、
ハワイのミュージシャンが持ってそうなベース・・・と思ったら、これの素材違いを
某有名ハワイアンベーシストさんがお求めになったとのこと。
ウクレレとのセッションにはこの手がかかせないようです。
ムーンスプルース、再入荷しました。
ベアクローもあります。H(ハーゼル)印よ。
マスターグレードとAAAグレードのみ。
サイズはドレッドノートと古楽器/ウクレレサイズあります。
このムーンスプルースの品質の高さは、月齢を見極めた伐採時期のこだわりだけでなく、
立木個体そのものに対する厳しい選別から生まれるものです。
最高の素材を最高のレシピで届けてくれる頑固一徹サプライヤーさんに感謝です。
価格も高くて泣きそうですが、それだけの価値はあるかと・・・
本店スプルースコーナーで取り扱っております。
昨晩はマルチミュージシャン・村松健兄の春ライブ。
ライブ前には恒例の木フェチ談義を。
新作iP.hornもみてもらう。
「中域が厚く聞きやすい音、聴感上3倍は増幅してるよ!」とのお墨付きゲット。
“私も愛用しています”リーフレットへの出演も快諾!有難うごじぇますだ。
おなじみ富士通のテーマもNYスタインウェイで奏でてくれました。
あっ、正しくは「思いは海を越えて」という曲です。
“思い”はタクシーだって止めます。
ギターアンサンブルもどうぞ。
次回首都圏ライブは6月13日 所沢・アドリブにて。
みんなで村松節ピアノとブラジリアンローズ三味線を聴きに行こう!
昨晩は新生ヤマグチイワオさんのレコ発ライブ(撮影フリー!)でお楽しみ。
レコード会社の移籍、名前もフルネームに、そして齢50を過ぎて体脂肪6%!
あぁ、あやかりたい。
あっ、従来のウクレレ・イワオの写真を撮り忘れた。
聞き惚れました、シモさん楽器の数々。
お誘いいただいたフォリ口さん有難うございました。
iphoneのスピーカー兼スタンドでありますところの「iP.horn」(アイピーホ~ン)の
新作が出来上がりました。
企画・製作はウクレレ総選挙上位入賞常連の工業デザイナー・グッチ山口さん。
FWはパネル用の木フェチ材を供給しています。
新作は既報どおり横型、6メイン対応です。(5でも使えるよん)
これさえあれば、デスクやテーブルでの動画、TV、そして音楽などの視聴がかんたんに
そしてそれなりの良い音で楽しめます。(約1.5倍増音・FW調べ)
発売は来月の東京ハンドクラフトギターフェスにて。
先行予約も受け付けます。
しかしこの娘たちのダンスは凄いですね!キレッきれ。特に赤帽黒ストライプさん。
オペラ仕込みのAmiちゃんのボーカルも最高!
カーリーコアを自動翻訳したらこうなりました。
パンチ以上のマイクロカーリーセットが入荷しました。
ギターサイズでB&S1セットのみ。
センターシーム部を工夫して頂ければドレッドノートも可能です。
ショバ代還元の場外特価お問い合わせください。
ホンジュラスマホガニーの角材ができました。
ピシャッと柾目に木取ったのでネックに使ってください。
ネック用材を探してもなかなか気持ちよく目が通った材を見つけるのは難しいです。
輸入される板材サイズ自体が小さくなっているのでしょうがないのかもしれません。
今回は130mm厚のフリッチから超贅沢な木取りをしたのでほぼ完璧です。
本店ネック材売り場においておきます。いつまでもあると思うな親とマホです。
マホガニー特集、今回で3回目になりますが、やっぱいいです、マホは。
いったん、マホガニーの樹海に潜り込むとなかなか出てこれそうにありません。
お時間許す時に、ぜひご高覧ください。
ここ数年、ルーチンで見てしまう朝ドラ。
今回はヒロイン一家の中央によさげな座卓が鎮座しています。
この手のテーブルは、しかるべきお店で買うと、とんでもなく高価ですが、
リサイクルショップでは、ほぼ不用品扱いで転がっていたりします。
ウミガメの剥製、額装された古紙幣、鮭を咥えたヒグマなどと同様に、田舎ではお約束のインテリアでした。
今回はストーリーに集中できない方(♂)多いそうです。
主人公まれちゃん、母親役いずれもご立派です。
“我らが”なんて書いてしまいましたが、ただの一ファンであります。
しかし、この方の言葉にはホント影響力ありますよ。
木の選択にもこの”ときめき”の有無、重要です。
見て、触って、嗅いでみて、おっ立つか、いや、ときめくかどうかで判断します。
写真のコアはペンブランク材、小さい面積でもスジが消えないよう、チリチリカーリーだけをハンドピックします。
シスター材の万年筆が某メーカーさんから近日発売予定!(価格は20万以上とか・・・)
完成しましたら写真だけもらう予定です。
静岡は菊川市の「きくがわ楽器」さんにおじゃましました。(今月オープン!)
ウクレレ中心の楽器工房“きくのわ”さんとエレキ楽器中心のカスタムメイド&リペア、
Y.O.Sギターさんが運営されている地元密着エンターテイメント型楽器ショップです。
写真は”きくのわ”さんウクレレ工房の展示&仕掛り楽器の一部をご紹介。
リノベーションされた古民家で製作されています。
夏にはウクレレ専門ショップも近隣にオープン予定だそうです。
Y.O.Sギター工房を主宰する吉田さんは元楽器製作学校の先生。
豊富な経験と知識をもとに、製作工房を昨年立ち上げられました。
この方にお願いすれば、どんな難題も”なんとかなるオーラ”をいつも発しておられます。
今後も、FWをなんとかしてください!
お仕事の詳細はブログに書かれています。FW材カスタムプロジェクトも進行中!