大鋸

きな鋸(のこぎり)と書いて“おが”と読みます。

このノコで伐った時に出るごみがオガクズってわけです。

 

先日ご紹介した古マホを、どうしてもこの幅のまま割りたいとダダをこねたら、

FW製材パートナー氏が、これでやってみる?と奥から引っ張り出してきてくれました。

ジョーズに睨まれたアシカ状態
ジョーズに睨まれたアシカ状態

刃渡り約600mmはある福島縣南會津産のビンテージ・オガちゃん。

ふくすまの木挽さんは、これでどんな木を切っていたのでしょうか?

木製の専用ハードケース!には、ご丁寧に住所まで記されています。

 

この手の道具は、富士山バックで作業すると映えますね。

葛飾北斎 富嶽三十六景 遠江山中図
葛飾北斎 富嶽三十六景 遠江山中図

結末は来年に持ち越し。

どうぞお楽しみに。