屋っくん

先日のあばら杢とは全く趣が異なるフェニックス・屋久杉です。

ブックマッチにするとその変態性がさらに際立ちます。

ゆっくり数百年、数千年かけて成長するので年輪目幅はFWの肉眼ではカウントできません。もとは内装用材として8mm厚くらいに製材されたもの。

その後、50年以上は経っていると思われますが、油分たっぷり、特有の香りも消える気配がありません。現物の光沢感は神々しさを感じるほどです。

 

ギター・ドロップトップ用サイズで1セットだけ週末販売します。

和材ファンの方、よろしければ買ってください。