グリーンピーコック

良く乾いた黒柿が入りました。

先ずは得意のミラーマッチ(疑似ブックマッチ)でご覧ください。

画像上部(奥)が鏡の中の四次元空間になります。

木表から攻めると
木表から攻めると
木裏側
木裏側

両面ともさりげなく緑孔雀調でいい感じです。

恐くて製材できないので、よろしければこのまま買ってください。お買い上げ後の製材は喜んで承ります。

 

お求めはこちらでどうぞ。

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コメント: 3
  • #1

    おやぴん (土曜日, 22 6月 2019 17:13)

    こんにちは。
    これはバランスのいい黒柿ですね。
    中央部のサッㇷ゚のアクセント、孔雀杢の表れた模様の均整の取れた様相、すごいです。
    銘木市でも、なかなかストラトのトップで使えるような黒柿全面孔雀杢はお目にかかれませんしね。貴重なものです。
    (話変わりまして、最近は真黒なBRWの獲得戦、激しい状況でしょうか。出た時に思い切って!という工房さん、多い気がします)

  • #2

    FINEWOOD (土曜日, 22 6月 2019 18:53)

    おやぴんさん、そうなんです、黒い柿はいくらでもあるのですが、楽器に使うには杢のバランス、ボリュームが肝で、そして価格にも上限があります。こいつを挽割れば、中から苔むした緑が出てくるはずですので、それを退色しないようにフィニッシュすれば完璧です。(言うは易し、西川きよし)

    真黒なBRW?指板材のことでしょうか?
    当方でも在庫が、ついに3ケタを切りました。このままいくと夏を越せないかもです。

  • #3

    おやぴん (日曜日, 23 6月 2019 10:25)

    おはようございます。
    そうです、指板のBRWなのですが、去年の秋から今年にかけて、個人工房系さん、メーカーさんなど意欲的な企画があるようで、私感的にそう思えたのです。
    ・・・3ケタを切りはじめたのでしたか・・。
    ますます貴重ですね。真っ黒で堅いのがお好きな私でした(笑)