木がらみ展示会

いろいろ大変な時期ですが、今週末の展示会ご案内です。

髙島屋と丸善は対面ですので、ぜひハシゴ観覧してください。

 

年中テレワークのFW新着からは古漬けキューちゃんです。

ウクレレソプラノ、コンサートまで表裏1ピースでとれます。

推定19世紀前半スクラップ家具からのリクレイム材です。

次回18世紀半ばの家具材が手に入るかも、それが本当なら自身最古材になりそうですが・・・

 

ご興味ありましたらお問い合わせください

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コメント: 4
  • #1

    おやぴん (木曜日, 19 3月 2020 09:57)

    こんにちは。
    これこれ!っていう感じのキュー様ですね、
    赤身があって、古いものだと感じます。
    最近流行りの「幻の・・・」という宣伝文句はきちっと定義しないといけないと思いますね。
    特に、ハカランダ仕様のクラシックギターの世界では、ここ約10年以内で、「中南米ローズウッド」という表現に改められていますね。昔はハカランダ、ジャカランダとか表示していたのですが、この事も、雑種交配による真偽の複雑さ、ニューハカランダなども一括りにしてハカランダとか呼ぶ悪弊を避ける意味もあるのかもしれません。業界的にどういう取り決めがあるのでしょうかねえ・・・。
    まあ、きちっと定義され表記されることは有難いですね。

  • #2

    FINEWOOD (木曜日, 19 3月 2020 19:33)

    業界によって独特の素材表記ってありますよね。
    私は個別の表記もさることながら、単板の時だけその旨おおげさに表記し、べニアの時はシラっと無表示でやり過ごす楽器メーカーさんが多いのが気になります。普通に考えると逆だと思うのですがいかがでしょうか。

  • #3

    おやぴん (金曜日, 20 3月 2020 20:32)

    仰るとおりだと思います。
    購入者側の立場に立てば、当然逆になりますね。
    でも、店側の立場では、売れにくいと思う不都合な真実は隠したい_(笑)。
    世の中、いろんな意味で裏読み、言外、行間を読まないといけないことが多すぎますね。

  • #4

    FINEWOOD (土曜日, 21 3月 2020 08:10)

    怪しさは回転ずしのネタといい勝負でしょうか?
    エンガワといっても何のエンガワか・・・