アンティークキューバンマホ・ペンブランク

大きめ端材が出たのでペンブランクを作りました。長軸の金具やガラスペンなどにいかがでしょうか。

ソースはいつもの英国アンティーク家具(推定19世紀作)です。

こちらでお求めください。

マホガニーを扱っていて、いつも残念に思うのはマホガニーと呼ばれる木の中でこの種の存在が未だにあまり知られていないことです。

一例であげて申し訳ないのですが、下記は林業研究者と思しき方による「木材まとめサイト」で記述されているマホガニー(ホンマホ)項目からの抜粋です。キューバンマホの存在に気づいていればこんな混同はなかったかと...

「なぜこの材が高級家具材として不動の地位を占めて来たのか、不思議でならない。

国内では現在でもマホガニーは「世界の代表的な銘木の一つ」として重々しく紹介され、美しい高級木材であるとして説明されている。その特性として、耐朽・保存性が高い、切削・加工が比較的容易、寸法安定性がよい、表面仕上げ・塗装効果が良好であるといった評価が確かにあるが、加工性が良好であること等は加工者には重要なことであっても、商品の外観上の魅力には繋がらない。実はラワンそっくりとの印象を持つのは自分だけではなく、多くの素直な感性のようである。木材としてのマホガニーには特別の魅力は感じない。なぜ世界三大銘木(ウォルナット、チーク、マホガニー)に入っているのか不可思議である。」